ホーム > ニュース > 活動報告 > 「現代アーティストとみんなで考える東京オリンピック招致」を開催!

活動報告一覧

「現代アーティストとみんなで考える東京オリンピック招致」を開催!

活動報告

 11月30日(日)、東京都現代美術館講堂でContemporary Japan主催のシンポジウム「現代アーティストとみんなで考える東京オリンピック招致」(後援/東京オリンピック・パラリンピック招致委員会)が行なわれました。


 東京オリンピック・パラリンピック招致を応援する建築家の新田知生さん、写真家の堀口マモルさん、CGアーティスト菅保人さん、映像美術家の赤石賢さん、クリエイティブプロデューサーのエイドリアン・グレイさんらがパネリストとなり、若手のアーティストや経営者など数十人が集まって、活発な議論が行なわれました。

 新田さんは、ビデオを使ったあやとりと折り紙をモチーフにした建築プランを紹介し、ファッション写真を中心にNYやパリで活躍している堀口さんは、世界中で撮り続けている「ベイビースマイル(赤ちゃんの笑顔)」を展示した招致PRを提案。また、菅さんは、アートもオリンピック招致も共通して大切なのは「コミュニケーション」と強調し、赤石さんは、「映画の様々なセットを普段は製作しているが、麻布十番祭りで招致イベントを行なった経験から、オリンピック招致を盛り上げることは、人をとにかく元気にする!」と熱く語りました。

 さらに、カナダ出身のグレイ氏は、「東京にオリンピックを招致することは日本国民だけの利益にとどまらず、世界への貢献につながる。国内だけでなく世界のためにも是非実現してほしい」、「2010年バンクーバー冬季オリンピックの招致活動の例や、携帯サイトやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用した広範囲のPR展開を期待したい」と語るなど、アートの各分野で活躍中のパネリストの皆さんから、思い思いの斬新な提案が行なわれました。

 一方、会場の参加者からは、「自分たちも出来ることから協力したい」、「明日から何をすればよいか」、「2016年東京オリンピックが目指す理念をもっと多くの都民に伝える努力が必要だ」などの声が相次ぎ、NYでジュエリーデザイナーをしている男性からは、「2016年東京オリンピックが目指している内容を今日初めて知り、経済波及効果も含め、大変驚いた。友人にぜひ宣伝したい」と力強い声援をいただきました。

 オリンピックは世界最大のスポーツの祭典であるばかりでなく、国際的なアートフェスティバルという顔もあります。今後、このように幅広くアート関係者の間でも、熱い応援の輪が広がることが大いに期待されます。